SPECIAL MATCH 特別ユニフォーム 限定販売

今回のスペシャルマッチをを盛り上げるために、今回の試合に向けた特別ユニフォームを作成致しました。クラウドファンディングのリターンとして100着ずつご用意し、瞬く間に完売したこちらのユニフォームを期間限定で販売いたします。
※10月31日で終了いたしました。

LIVE配信 10月4日(日)13:00(キックオフ 13:15)

皆様より頂いたご支援のおかげで、無事にKAJITSU×KUNIMI SPECIAL MATCHを行うことができました。LIVE配信のご視聴、ご声援ありがとうございました。

 

試合結果

鹿児島実業高校 3-1 国見高校

前半 2-1
後半 1-0

[得点者]

鹿児島実業高校

前半 18分 守岡 晃希

前半 38分 守岡 晃希

後半   9分 守岡 晃希

国見高校

前半 13分 権藤 秀人

スターティングメンバー

鹿児島実業高校 登録メンバー

国見高校 登録メンバー

両校OBよりメッセージ

国見高校OB 大久保嘉人選手よりメッセージをいただきました!

鹿児島実業高校OB 那須大亮さんに YouTubeで今回の「SPECIAL MATCH」を紹介していただきました!



「鹿実×国見」サッカーファン垂涎のカードをライブ配信!

現在、新型コロナウイルスの影響により試合が減少し、多くの学生アスリートが将来のための貴重なアピールの場を失っています。当プロジェクトは、新たな形でスポーツの魅力を発信し、世の中を少しでも明るく、関わった全ての人がパワーをもらえる機会を作りたい!そんな思いが込められています。

スポーツをされている皆さんが同じ状況ではありますが、新型コロナウイルスの影響で両校の選手も試合機会が減少しているため、無観客で試合を行い、クラウドファンディングを活用し、その支援をもとにYouTubeでの試合のライブ配信を目指します。プロを目指している選手や、大学サッカー部でのプレーを目標にしている選手も多く、今回ライブ配信を実現することで、微力ではありますが選手の将来へ繋がればとの想いです。

また、両校は多くの学生が寮生活をしており、保護者の方も実際に自分の子供が頑張っている姿を見れない状況です。保護者の方も、ライブ配信があれば離れてはいますが声援を送ることができます。

選手権決勝での初対戦から30年

両校とも全国大会での優勝経験があり、数々のプロサッカー選手を輩出している、言わずと知れた名門校です。

近年は冬の高校サッカー選手権への出場は果たせておりませんが、伝統を大事にされながら、新たな歴史を作るべくスタッフと選手の皆様が一丸で取り組まれており、非常に魅力的なチームです。

サッカーファンの皆さんから注目して頂ける両校が、コロナウイルスに負けず、ひたむきにプレーする姿を配信することで、サッカーファンのみならず、全スポーツファンの方々に、サッカーの魅力やパワーを発信できるのではないかと考えております。

両校にもプロジェクト内容に快く賛同して頂くことができました。

両校が初めて高校サッカー選手権の決勝で対戦してから、今年が30年の節目の年です。

実は両校は数年前まで年に1度本気の練習試合を行うことが恒例でした。この特別な練習試合を、新たな形で復活させることで、再び両校が全国大会で対戦するための序章となればと思っております。

鹿児島実業高校×国見高校 SPECIAL MATCH

■クラウドファンディングについて

期間:2020年8月26日(水)-9月23日(水)

目標金額:2,400,000円

皆様より頂いた支援は、ユニフォーム作成費用、ライブ配信費用、審判派遣費、その他試合運営に際する諸経費に使用致します。

■スペシャルマッチ LIVE配信 概要

開催日:2020年10月4日(日)

※コロナウイルスの感染防止対策を十分に行い、無観客にて試合を運営致します。一般の観戦は出来ません。
※取材は人数限定でお受けいたしますので、ご希望の方は下記のメールまでお問い合わせください。

info@gofieldjapan.com


視聴料:無料

配信方法:グリーンカードYouTubeチャンネル

両校監督メッセージ

鹿児島実業高校サッカー部

森下和哉 監督

誰も何も悪いことはしていない。

それなのに人が人を警戒し、地域を警戒し、国を警戒してしまっているこの頃。

甲子園や全国インターハイ。各スポーツ大会も無くなりフェスティバルも自粛傾向。

もうどれだけ高校生の夢や希望を失えば気が済むのか。特に最後の高校3年生にとってはかけてあげる言葉も見当たらない。

それだけこのコロナウイルスとは大変なものである。国の発令した緊急事態宣言からずっと何が正しくて何を今の高校生にできるのか考えてきた。

そんな中、このスペシャルマッチの機会を知り素晴らしいものになると確信している。

世の中が、急速に発展しAIやSNSなどによりより一層便利になってきている今。

だからこそ、もう一度原点に立ち返ることの大切さが必要ではないかと考える。

人が人を警戒するのではなく助け合う心。手を取り合い支えあうこと。人と人が互いに励ましあうこと。今大切なことであると思う。サッカー界においても同様である。

我々、鹿実と国見も互いに切磋琢磨してきたライバルであり仲間である。

これまでの歴史で年に1度国見フェスティバルという名称でずっと真剣勝負をしてきた。

ここ数年はできていなかったものをここに復活させてコロナウイルスに負けない姿を見せる絶好の機会になると思う。

コロナウイルス対策を厳重に行いこの素晴らしい日を迎えたい。

互いのチームから多くの日本代表やプロ選手を輩出してきた。OBや関係者の方々にとっても意義深いと考えている。

我々の取り組む姿で少しでも明るい情報発信ができればと考えている。

最後にこのような素晴らしい企画を考えていただき運営してくださるゴーフィールドジャパン様に感謝し素晴らしい試合になるよう頑張っていきたい。  


国見高校サッカー部

木藤健太 監督

まずはじめにこのような機会を作っていただいた、株式会社ゴーフィールドジャパン様をはじめ、関係者の皆様に心から感謝を申し上げます。

コロナウイルス感染症の猛威により、世界中で多くの方々が被害に遭われました。日本では、緊急事態宣言により、至る所で活動の制限、大会、イベントなどが中止となりました。それは、高校生にとっても例外でなく、目標としていた高総体、インターハイの中止は、大きな衝撃を受けました。

また、第二波の影響により、夏休みの遠征、県外での試合が中止となり生徒の成長の場は限られたものとなっています。

そんな中、鹿児島実業高校さんとのスペシャルマッチ開催というお話をいただきました。国見高校の歴史において、よきライバルとして共に成長してきた両校が、本気でぶつかり合い、共に成長できる機会ではないかと考えています。

コロナウイルス感染症に対して、万全の対策を行い、支えてくださる方、応援してくださる方に恥じない全力プレーをお約束いたします。

この活動にご賛同いただき、一人でも多くの方がご支援していただけると幸いです。



主催   株式会社ゴーフィールドジャパン

協力   株式会社グリーンカード (ライブ配信)  中内 章裕 (プロモーション動画作成)